絵を嫌いになりたくないからこその決断です

若い頃からずっと絵を描くのが好きで描き続けてきましたが、やっぱり途中でやめたくなる時もありました。でもそうやって少し机に向かうことから離れていると、また描きたくなるというか・・・情熱が戻ってくるというか、描かずにはいられなくなっちゃうんですよね。
そういうところを考えるとやっぱり自分は絵とともに行きてきたんだなあと思いますし、これからもできることなら描いていきたいと思うんです。
ただ年令を重ねてくると、絵との付き合いをどうするかというのは結構悩ましい部分になります。趣味のままにするか、仕事にしてしまうか・・・という点です。
 
実際自分の友だちでも、長年同じように描いてきて結果仕事にしようと頑張ってる人は多くいます。自分より上手い人もいれば、そうでない人もいます。技術や画力どうこうじゃなくって、本人の熱意そのものかなと思います。
じゃあ自分はどうしたいのか、これから絵とどう付き合ってくのが一番なのかなと思うとなかなか答えが出ないんですよね。
もちろん仕事にして一生絵を描いて生きていけたらどんなに幸せなのかな、と思わないではありません。でもそれは趣味でも十分果たせます。大きな違いは、描く絵が自分の好きなものを描くか描けと言われたものを描くかです。
 
この、絵を仕事にすることを書いた人の記事を読むとやっぱり絵を仕事にしたことで趣味としては全く描けなくなってしまったそうです。
純粋に忙しいからということもあるでしょうが、お金の絡まない絵を自発的に書くことにイミが見いだせなくなった・・・という部分もあるのでしょう。それは誰にも攻められることではないし、むしろ仕事にしたらなそうなっても当然だと思います。
 
自分が絵を仕事にすることで、そうなってしまうのではないかという恐れがあります。絵を嫌いになりたくはありません。どんな付き合い方をしていけばいいか、もう少ししっかり考えてみたいと思います。